私は、魔王を倒す(仕事を辞める)ため、勇者ポポッチとなった。
魔王を倒すには5000万パワーが必要だ。
最近は2000万パワーでもいいんじゃね?と思っている所だ。
資産のポートフォリオを確認したのだが、えらいズレてしまっていた。
ポポッチの目標ポートフォリオ
これが私の目標ポートフォリオだ。
国内株式:50%
米国ETF:20%
インデックス:20%
貯金:10%
金持ちになったら、不動産のリートとか、ゴールドとか、仮想通貨とかも入れたいと思っているのだが、
まずは「投資信託+株+現金」でFIREするのが目標だ。
それで、
2024年の1月は↓こうだった。
国内株式:53%
米国ETF:11%
インデックス:19%
貯金:17%
そして、2024年12月、ちょっと前のポートフォリオだ。
国内株式:63%
米国ETF:8%
インデックス:18%
貯金:11%
なんてこった。
新NISAの成長投資枠で、日本の個別株を買いまくっていたので、ポートフォリオバランスがすごく崩れていた。
米国ETF20%の予定が、8%になっている。
投資信託は、新NISAのつみたてと、iDeCoを2万ずつやっているが、
米国ETF(SPYD、VYM、HDV)に関しては、まったく買っていなかった。
ドルで買うのメンドクサイのだ。
あと、1万円分買うとかできず、その時の値段で買わないといけない。
さらに、ドルで分配金を貰っても、どうしたらいいか分からない。
円にしたいのだが、できたら円安の時にするのがいいと思う。
しかし、それはいつなのだ。
それが分からず、ドルで貰った分配金はそのまま置いてある。
悩んだ私は、いいことを思いついた。
外国の分配型の投資信託を買えばいいのではないか。
前からちょっと気になっている投資信託があったのだ。
それが、
SBI証券の、
SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(年4回決算型)
SBI全世界高配当株式ファンド(年4回決算型)
SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)
年4回決算型
いい響きだ。
本当は、全部買いたいところだが、そんな余裕は無いので1個に決めようと思った。
正直どれでもいいのだが、最後の
SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)は、2024年12月20日が設定日で、まだ始まっていなかった。
丁度いいかもしれないと思った私は、とりあえず12月に貰った配当金の4万円分を買うことにした。
設定日以前は、積み立て設定ができないみたいだ。
あとクレカで買うとかも。
12月17日に注文した。
ギリギリ間に合った。
これは、ドルでくれるのか、円でくれるのか?
どこに書いてあるのだ?
分からない。
私は、円希望だ。
SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)は、特定口座で買ったので、分配金に税金がかかる。
税金のかからない新NISAの成長投資枠で買うこともできるのだが、成長投資枠は日本の個別株のみで埋めたいのでしかたない。
ちなみに、SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)は、米国の高配当株ファンドのSCHDっていうやつに、間接的に投資できるという物らしい。
SCHDは、分配金が年々増えているという。
熱いぜ。
決算日は、3月・6月・9月・12月の年4回。
ふふ、決算しまくりだ。
年4回も分配金が貰えるのは嬉しい。
楽天証券のSCHDの決算日が、2月・5月・8月・11月で、
SBI証券とは別の月なので、どっちも買っておけば、
年8回、分配金が貰える。
ふははは。
ただし、楽天の方は、SBIよりちょっとコストが高いので、楽天で買うか迷う所だ。
そうだな。
どっちも買っちゃお。
このポートフォリオに近づけるべく、調整しながらSCHDを買い増していこうと思う。
ただ、貯金するなら、株買いたいから、貯金はずっと100万のままかもしれない。
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